ペルセウス座流星群2027|見える時間・方角・ピークと月明かり(東京)
ペルセウス座流星群の2027年の極大(ピーク)は2027年8月13日ごろです。観察におすすめなのは8月12日の夜〜13日の明け方。この記事では、東京の空を例に、時間ごとの放射点の高さと月明かりの条件を計算しました。
ペルセウス座流星群が流れる空を、ピークの夜の星空で再現します。
ペルセウス座流星群を3Dで見る →2027年のペルセウス座流星群の基本情報
| 極大(日本時間) | 2027年8月13日ごろ |
|---|---|
| 活動期間 | 7月17日〜8月24日ごろ |
| 1時間あたりの数(理想的な空) | 100個前後(ZHR) |
| 月明かり | 月の光っている部分80%・月の入り 0時43分/月の出 15時24分(東京) |
| 流れ星のもと(母天体) | スイフト・タットル彗星 |
| 特徴 | 秒速約59km。明るい流れ星や火球が多く、夏の夜の定番です |
月が0時40分ごろに沈むので、それ以降の深夜〜明け方が狙い目です。放射点も高くなり、流れ星の数が増えます。
時間ごとの見え方(東京・8月12日の夜〜13日の明け方)
流れ星は、放射点が高いほど、そして月が沈んでいるほど多く見えます。下の表は東京での計算値です。日本のほかの地域でも、時間と方角はほぼ同じです。
| 時刻 | 放射点の高さ | 放射点の方角 | 月 | 1時間に見える数の目安 (郊外の空) |
|---|---|---|---|---|
| 20時 | 9° | 北北東 | 空にある(高さ26°) | 約5個 |
| 21時 | 13° | 北北東 | 空にある(高さ25°) | 約8個 |
| 22時 | 19° | 北北東 | 空にある(高さ21°) | 約11個 |
| 23時 | 26° | 北東 | 空にある(高さ15°) | 約15個 |
| 0時 | 33° | 北東 | 空にある(高さ6°) | 約19個 |
| 1時 | 41° | 北東 | 沈んでいる | 約23個 |
| 2時 | 49° | 北東 | 沈んでいる | 約26個 |
どの方角を見ればいい?
流れ星は放射点(ペルセウス座の方向)から四方八方へ飛び出すように流れます。放射点そのものより、放射点から少し離れた空のほうが、長く流れる流れ星を見やすくなります。おすすめは、空を広く見渡せる場所で寝転んで、空全体をぼんやり眺めることです。
ペルセウス座流星群をたくさん見るコツ
- 街明かりの少ない場所へ
暗い場所ほど、かすかな流れ星まで見えます。 - 15分ほど目を暗さに慣らす
スマホの明るい画面は目の慣れをリセットしてしまいます。ほしぞらドームは暗い画面なので、見たい方角の確認に便利です。 - 最低30分は観察する
流れ星はまとまって流れたり、しばらく流れなかったりします。 - 防寒・虫よけ
夜は昼よりぐっと冷え込みます。
ペルセウス座流星群の放射点や、流れ星が流れる様子を3Dで再現できます。
3Dで見る →よくある質問
ペルセウス座流星群2027のピークはいつ?
極大は2027年8月13日ごろの予想です。観察には8月12日の夜〜13日の明け方がおすすめです。
ペルセウス座流星群は何時ごろが見ごろ?
東京の計算では、放射点が高く月明かりの影響が少ない5時ごろが目安です。時間ごとの表を参考にしてください。
ペルセウス座流星群はどの方角に見える?
流れ星は空のあちこちに流れるので、特定の方角にこだわる必要はありません。放射点は北の空(5時ごろ)にあり、その周りの広い範囲を眺めるのがコツです。