惑星カレンダー2026–2027|今見える惑星と方角(金星・火星・木星・土星)
2026年10月の今、見やすい惑星は火星(明け方の東南東の空)、木星(明け方の東南東の空)、土星(夕方の東の空)です。金星・火星・木星・土星が、いつ・どの方角に見えるかを1年分まとめました。
2026〜2027年の惑星の見どころ
- 2026年10月5日(月)ごろ 土星:衝(一晩中見えて、明るさも最大に)
- 2027年1月4日(月)ごろ 金星:最大離角(明け方の東の空で太陽からいちばん離れる)
- 2027年2月11日(木)ごろ 木星:衝(一晩中見えて、明るさも最大に)
- 2027年2月20日(土)ごろ 火星:衝(一晩中見えて、明るさも最大に)
- 2027年10月18日(月)ごろ 土星:衝(一晩中見えて、明るさも最大に)
「衝(しょう)」は、地球から見て惑星が太陽の反対側にくる日で、一晩中見えて明るさも最大になります。2027年2月は木星と火星が続けて衝を迎え、夜空がにぎやかになります。
月ごとの惑星カレンダー
| 月 | 見える惑星 |
|---|---|
| 2026年10月 | 火星(1.0等)明け方は東南東の空 木星(-1.8等)明け方は東南東の空 土星(0.4等)夕方は東の空、真夜中は南南西の空 |
| 2026年11月 | 金星(-4.4等)明け方は東南東の空 火星(0.7等)明け方は南南東の空 木星(-2.0等)明け方は南南東の空 土星(0.6等)夕方は東南東の空、真夜中は西南西の空 |
| 2026年12月 | 金星(-4.4等)明け方は南東の空 火星(0.2等)明け方は南西の空 木星(-2.2等)真夜中は東の空、明け方は南西の空 土星(0.8等)夕方は南南東の空 |
| 2027年1月 | 金星(-4.2等)明け方は南東の空 火星(-0.5等)真夜中は東南東の空、明け方は西南西の空 木星(-2.3等)真夜中は東南東の空、明け方は西の空 土星(0.9等)夕方は南南西の空 |
| 2027年2月 | 金星(-4.0等)明け方は南東の空 火星(-1.1等)真夜中は南南東の空、明け方は西の空 木星(-2.4等)夕方は東の空、真夜中は南南西の空 土星(0.8等)夕方は西南西の空 |
| 2027年3月 | 火星(-0.8等)夕方は東の空、真夜中は西南西の空 木星(-2.3等)夕方は東南東の空、真夜中は西南西の空 |
| 2027年4月 | 火星(-0.0等)夕方は南南東の空、真夜中は西の空 木星(-2.1等)夕方は南南東の空、真夜中は西の空 |
| 2027年5月 | 火星(0.5等)夕方は南西の空 木星(-1.9等)夕方は西南西の空 |
| 2027年6月 | 火星(0.9等)夕方は西南西の空 木星(-1.7等)夕方は西の空 土星(0.6等)明け方は東の空 |
| 2027年7月 | 火星(1.2等)夕方は西南西の空 木星(-1.6等)夕方は西の空 土星(0.5等)明け方は南東の空 |
| 2027年8月 | 火星(1.3等)夕方は西南西の空 土星(0.4等)真夜中は東の空、明け方は南の空 |
| 2027年9月 | 火星(1.4等)夕方は西南西の空 土星(0.2等)真夜中は南東の空、明け方は西南西の空 |
| 2027年10月 | 木星(-1.6等)明け方は東の空 土星(0.1等)真夜中は南の空、明け方は西の空 |
| 2027年11月 | 木星(-1.7等)明け方は南東の空 土星(0.3等)夕方は東南東の空、真夜中は南西の空 |
| 2027年12月 | 金星(-3.8等)夕方は南西の空 木星(-1.9等)明け方は南の空 土星(0.5等)夕方は南東の空、真夜中は西南西の空 |
惑星と星の見分け方
- またたかない:恒星はチカチカまたたきますが、惑星はあまりまたたかず、落ち着いて光ります。
- 金星はとびきり明るい:夕方の西空か明け方の東空に見える、いちばん明るい星が金星です(「宵の明星」「明けの明星」)。
- 火星は赤い:オレンジ色っぽく光ります。地球に近づく時期はとても明るくなります。
- 土星の環は小さな望遠鏡でも:倍率30倍ほどの望遠鏡で環が見えます。
今夜の惑星の正確な位置は、ほしぞらドームで惑星名を検索すると、空のどこにあるか3Dで案内します。今夜の星空もあわせてどうぞ。
惑星の位置を、今夜の空に重ねて3Dで確認できます。
星空を3Dで見る →よくある質問
今、見えている惑星は?
2026年10月は火星(明け方の東南東の空)、木星(明け方の東南東の空)、土星(夕方の東の空)が見やすい惑星です。土星は10月5日ごろに衝を迎え、一晩中見えています。
火星がいちばん明るく見えるのはいつ?
火星は2027年2月20日ごろに衝を迎え、地球にも近づくため明るく見えます。1月〜3月が見ごろです。
木星はいつ見える?
2026年秋は明け方の空に見え、2027年2月11日ごろの衝の前後は一晩中見えます。春は夕方の南の空で見やすくなります。