土星の見え方と特徴|今見える方角・明るさ・見つけ方
美しい環をもつ惑星。小さな望遠鏡でも環を見ることができます。

| 直径 | 120,536km(地球の約9.4倍) |
|---|---|
| 太陽からの平均距離 | 約14億3,350万km(9.58天文単位) |
| 公転周期 | 約29.5年 |
| 自転周期 | 約10時間34分 |
| 衛星 | 270個以上 |
| 英語名 | Saturn |
土星はどんな惑星?
土星は木星に次いで大きなガス惑星で、氷やちりでできた大きな環をもっています。環の直径は約27万kmもありますが、厚さは数十mほどしかありません。地球から見た環の傾きは約15年ごとに変わり、真横から見えるときは環が見えなくなります(2025年がその年でした)。2026〜2027年は、環がまだ細く見える時期です。
土星の見つけ方
土星は0〜1等級ほどの明るさで、黄色っぽく落ち着いて光ります。倍率30倍ほどの望遠鏡があれば環が見えます。2026年は10月上旬に衝を迎え、秋の夜に見やすくなっています。ほしぞらドームで土星を拡大すると、その日の環の傾きがわかります。
2026〜2027年の見どころ
- 2026年10月5日ごろ 衝(一晩中見え、明るさも最大)
- 2027年10月18日ごろ 衝(一晩中見え、明るさも最大)
月ごとの見え方(東京・15日ごろ)
| 月 | 見える時間と方角 | 明るさ |
|---|---|---|
| 2026年10月 | 夕方は東の空、真夜中は南南西の空 | 0.4等 |
| 2026年11月 | 夕方は東南東の空、真夜中は西南西の空 | 0.6等 |
| 2026年12月 | 夕方は南南東の空 | 0.8等 |
| 2027年1月 | 夕方は南南西の空 | 0.9等 |
| 2027年2月 | 夕方は西南西の空 | 0.8等 |
| 2027年3月 | 見えにくい(太陽に近い) | 0.8等 |
| 2027年4月 | 見えにくい(太陽に近い) | 0.6等 |
| 2027年5月 | 見えにくい(太陽に近い) | 0.7等 |
| 2027年6月 | 明け方は東の空 | 0.6等 |
| 2027年7月 | 明け方は南東の空 | 0.5等 |
| 2027年8月 | 真夜中は東の空、明け方は南の空 | 0.4等 |
| 2027年9月 | 真夜中は南東の空、明け方は西南西の空 | 0.2等 |
| 2027年10月 | 夕方は東の空、真夜中は南の空、明け方は西の空 | 0.1等 |
| 2027年11月 | 夕方は東南東の空、真夜中は南西の空 | 0.3等 |
| 2027年12月 | 夕方は南東の空、真夜中は西南西の空 | 0.5等 |
土星がいま空のどこにあるか案内し、拡大して姿を見ることもできます。
土星を探す →よくある質問
土星は今どこに見えますか?
月ごとの見え方の表を参考にしてください。ほしぞらドームで「土星」と検索すると、今の空での位置を3Dで案内します。
土星の大きさは?
直径は120,536km(地球の約9.4倍)です。
土星は肉眼で見えますか?
見えます。