天王星の見え方と特徴|今見える方角・明るさ・見つけ方
青緑色に見える、横倒しで自転する惑星。明るさは約6等級で、空の暗い場所ならかろうじて肉眼で見える明るさです。

| 直径 | 51,118km(地球の約4倍) |
|---|---|
| 太陽からの平均距離 | 約28億7,000万km(19.2天文単位) |
| 公転周期 | 約84年 |
| 自転周期 | 約17時間14分(自転軸がほぼ横倒し) |
| 衛星 | 約30個 |
| 英語名 | Uranus |
天王星はどんな惑星?
天王星は1781年にウィリアム・ハーシェルが望遠鏡で発見した惑星です。大気にふくまれるメタンが赤い光を吸収するため、青緑色に見えます。自転軸が約98°も傾いていて、横倒しのまま太陽のまわりをまわっているのが特徴です。
天王星の見つけ方
明るさは約5.7等級と暗く、肉眼で見つけるのは難しい惑星です。双眼鏡や望遠鏡で、星図を見ながら探します。ほしぞらドームで天王星を検索すると位置がわかり、拡大すると青緑色の円盤が表示されます。
月ごとの見え方(東京・15日ごろ)
| 月 | 見える時間と方角 | 明るさ |
|---|---|---|
| 2026年10月 | 真夜中は東の空、明け方は西南西の空 | 5.6等 |
| 2026年11月 | 真夜中は南東の空、明け方は西の空 | 5.6等 |
| 2026年12月 | 夕方は東の空、真夜中は西南西の空 | 5.6等 |
| 2027年1月 | 夕方は東南東の空、真夜中は西の空 | 5.6等 |
| 2027年2月 | 夕方は南南西の空 | 5.7等 |
| 2027年3月 | 夕方は西南西の空 | 5.7等 |
| 2027年4月 | 夕方は西の空 | 5.8等 |
| 2027年5月 | 見えにくい(太陽に近い) | 5.8等 |
| 2027年6月 | 見えにくい(太陽に近い) | 5.8等 |
| 2027年7月 | 明け方は東の空 | 5.8等 |
| 2027年8月 | 明け方は東南東の空 | 5.7等 |
| 2027年9月 | 真夜中は東の空、明け方は南の空 | 5.7等 |
| 2027年10月 | 真夜中は東の空、明け方は西南西の空 | 5.6等 |
| 2027年11月 | 真夜中は南東の空、明け方は西の空 | 5.6等 |
| 2027年12月 | 夕方は東の空、真夜中は南西の空 | 5.6等 |
天王星がいま空のどこにあるか案内し、拡大して姿を見ることもできます。
天王星を探す →よくある質問
天王星は今どこに見えますか?
月ごとの見え方の表を参考にしてください。ほしぞらドームで「天王星」と検索すると、今の空での位置を3Dで案内します。
天王星の大きさは?
直径は51,118km(地球の約4倍)です。
天王星は肉眼で見えますか?
明るさ約6等級なので、空の暗い場所ならかろうじて見えますが、双眼鏡があると確実です。