日食・月食カレンダー次に日本で見られるのはいつ?
これから日本で見られる日食と月食をまとめました。次に全国で楽しめるのは2028年7月7日の部分月食、見ごたえのある皆既月食は2028年の大みそかです。
月食の夜の月の位置や高さは、3Dの星空で日時を合わせると確認できます。
星空を3Dで見る →日本で見られる日食・月食の予定
| 2027年2月21日 | 半影月食 満月がわずかに暗くなる現象。変化はとても小さく、肉眼ではほとんどわかりません。 |
|---|---|
| 2027年7月19日 | 半影月食 月のふちがわずかに暗くなる程度の小さな月食です。 |
| 2027年8月17日 | 半影月食 月の出のころに起こる、ごく浅い半影月食です。 |
| 2028年7月7日 | 部分月食 七夕の夜の部分月食。月の一部が地球の影に入って欠けて見えます。 |
| 2028年12月31日〜2029年1月1日 | 皆既月食 大みそかから元日にかけての皆既月食。月全体が赤銅色に染まる、見ごたえのある月食です。 |
| 2030年6月1日 | 金環日食 北海道の一部で太陽が細いリングになる金環日食。ほかの地域でも部分日食が見られます。 |
| 2035年9月2日 | 皆既日食 本州で見られる久しぶりの皆既日食。昼間の空が暗くなり、コロナが見られます。 |
月食と日食のちがい
月食は、太陽・地球・月が一直線に並び、月が地球の影に入る現象です。必ず満月の夜に起こり、月が見えている地域ならどこでも同時に見られます。
日食は、月が太陽の前を横切って太陽を隠す現象です。必ず新月の昼間に起こり、月の影が落ちる細い帯の中でしか皆既日食・金環日食にはなりません。
月食の種類
- 皆既月食:月全体が地球の本影に入り、赤銅色(赤黒い色)に見えます。
- 部分月食:月の一部だけが本影に入り、欠けたように見えます。
- 半影月食:月が地球のうすい影(半影)に入るだけで、少し暗くなる程度です。
日食を見るときの注意
日食は、必ず日食グラスなどの専用の道具で見てください。サングラスや下じきなどで太陽を見ると、目を傷めるおそれがあります。月食は肉眼でそのまま安全に見られます。
満月の日付は満月カレンダー、月の形の変化は月の満ち欠けの仕組みで詳しく紹介しています。
よくある質問
次に日本で見られる月食はいつ?
全国で欠けた月が見られるのは2028年7月7日の部分月食です。皆既月食は2028年12月31日〜2029年1月1日に見られます。
次に日本で見られる皆既日食はいつ?
2035年9月2日に、北陸から関東北部などで皆既日食が見られます。その前に、2030年6月1日には北海道で金環日食があります。
月食は肉眼で見ても大丈夫?
はい。月食は肉眼で安全に見られます。日食は必ず専用の日食グラスを使ってください。