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ほしぞらドーム › 記事一覧 › 2027年の天文現象 ・ 更新 2026-11-01

2027年の天文現象カレンダー流星群・満月・月食・惑星の見どころ一覧

文:HimaL(ほしぞらドーム) ・ 天体の日時や位置は天文計算で求め、公開情報と照らし合わせています(データと計算方法)

2027年に日本で見られる天文現象を、1年分まとめました。流星群・満月・月食・惑星の見ごろを、日本時間で計算しています(場所による条件は東京の例)。月ごとのくわしい見どころは、各月のページへどうぞ。

3行でわかる 2027年の星空

月別の見どころ(2027年)

月主な見どころ
1月しぶんぎ座流星群が1月4日ごろに極大、金星が4日ごろに最大離角、22日の満月は地球に近いスーパームーン
2月木星が11日ごろに衝、火星が20日ごろに衝、21日の満月は地球に近いスーパームーン
3月19日の夜、月と火星が接近、19日の夜、月と木星が接近
4月4月こと座流星群が4月22日ごろに極大、15日の夜、月と木星が接近
5月みずがめ座η流星群が5月6日ごろに極大、13日の夜、月と火星が接近
6月9日の夜、月と木星が接近
7月みずがめ座δ南流星群が7月30日ごろに極大、7月19日に半影月食
8月ペルセウス座流星群が8月13日ごろに極大
9月9月15日は中秋の名月(十五夜)
10月オリオン座流星群が10月22日ごろに極大、土星が18日ごろに衝、10月12日は十三夜
11月しし座流星群が11月18日ごろに極大、おうし座南流星群が11月5日ごろに極大、23日の明け方、月と木星が接近
12月ふたご座流星群が12月14日ごろに極大、こぐま座流星群が12月22日ごろに極大

2027年の流星群

1時間あたりの数は、空がとても暗い理想的な条件での目安です。実際に見える数は、街明かりや月明かりで少なくなります。

流星群極大1時間あたり月明かり
しぶんぎ座流星群1月4日(月)ごろ110個前後◎ 月明かりなし(月の明るさ17%)
4月こと座流星群4月22日(木)ごろ18個前後△ 満月に近く、条件はよくない(月の明るさ100%)
みずがめ座η流星群5月6日(木)ごろ50個前後◎ 月明かりなし(月の明るさ1%)
みずがめ座δ南流星群7月30日(金)ごろ25個前後◎ 月明かりなし(月の明るさ22%)
ペルセウス座流星群8月13日(金)ごろ100個前後○ 月が沈んだあとが見ごろ(月の明るさ80%)
オリオン座流星群10月22日(金)ごろ20個前後○ 月が沈んだあとが見ごろ(月の明るさ64%)
しし座流星群11月18日(木)ごろ15個前後△ 満月に近く、条件はよくない(月の明るさ87%)
ふたご座流星群12月14日(火)ごろ150個前後△ 満月に近く、条件はよくない(月の明るさ99%)

流星群が毎年同じころに見られるのは、彗星などが残したチリの帯を、地球が同じ時期に横切るからです。そのようすは流星群3Dで立体的に見られます。

2027年の満月とスーパームーン

2027年でいちばん大きく見える満月は1月22日(金)(地球まで約357,644km)、いちばん小さい満月は7月19日(月)(約405,979km)です。

満月の日時呼び名地球との距離
1月22日(金) 21時17分ウルフムーン約357,644kmいちばん大きい満月
2月21日(日) 8時23分スノームーン約363,306kmスーパームーン
3月22日(月) 19時43分ワームムーン約372,527km
4月21日(水) 7時27分ピンクムーン約383,430km
5月20日(木) 19時58分フラワームーン約393,902km
6月19日(土) 9時44分ストロベリームーン約401,952km
7月19日(月) 0時44分バックムーン約405,979kmいちばん小さい満月
8月17日(火) 16時28分スタージャンムーン約405,080km
9月16日(木) 8時03分ハーベストムーン約399,353km
10月15日(金) 22時46分ハンターズムーン約389,938km
11月14日(日) 12時25分ビーバームーン約378,766km
12月14日(火) 1時08分コールドムーン約368,141km

毎日の月の形は月齢カレンダー、月の表面は月めぐりで3Dで見られます。

2027年の月食・日食

2027年は、日本で欠けて見える月食や日食はありません。海外では、2月6日に南アメリカなどで金環日食、8月2日にスペインや北アフリカ、中東で皆既日食が起こります。

日本で次に見られる皆既月食は2028年12月31日〜2029年1月1日です。そのときの月のようすは月食・日食3Dで、時刻をえらんで先に見ておけます。

2027年の惑星

惑星の大きさや、地球との位置関係は太陽系3Dで確かめられます。月ごとに見える方角は惑星カレンダーへ。

春分・夏至・秋分・冬至(2027年)

春分3月21日(日) 5時24分
夏至6月21日(月) 23時10分
秋分9月23日(木) 15時01分
冬至12月22日(水) 11時41分

予定をスマホのカレンダーに入れる

流星群の極大や満月・新月の日は、天体イベントカレンダーからスマホのカレンダーに登録できます。年が明けたら、初日の出の時刻やしぶんぎ座流星群から始めてみてください。

日時は天文計算による日本時間です。流星群の極大は予報値で、前後することがあります。

日時をえらんで、2027年の夜空を3Dで先に見られます。

星空を3Dで見る →

よくある質問

2027年の流星群でいちばんの見ごろは?

月明かりの条件がよいのは、しぶんぎ座流星群(1月4日ごろ)、みずがめ座η流星群(5月6日ごろ)です。ふたご座流星群は極大が満月と重なるため、2027年は条件がよくありません。

2027年のスーパームーンはいつ?

いちばん大きい満月は1月22日(金)です(地球まで約357,644km)。

2027年に日本で月食は見られる?

7月19日の深夜に、全国で半影月食が見られます。ただし月のふちがわずかに暗くなるだけで、肉眼ではほとんどわかりません。欠けて見える月食は、2028年12月31日の皆既月食までありません。

2027年に日本で日食は見られる?

見られません。8月2日の皆既日食は、スペインや北アフリカ、中東などで見られます。

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