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ほしぞらドーム › 記事一覧 › 月の満ち欠けの仕組み ・ 更新 2026-10-05

月の満ち欠けの仕組み|新月・三日月・上弦・満月・下弦の見える時間と方角

月は約29.5日の周期で、新月→三日月→上弦の月→満月→下弦の月と形を変えます。月の満ち欠けが起こる仕組みと、それぞれの月の見える時間・方角をわかりやすく解説します。

今日の月の形や、月の出・月の入りの時刻を確認できます。

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月の満ち欠けが起こる仕組み

月は自分では光らず、太陽の光を反射して光っています。月は約1か月かけて地球のまわりを回っているので、地球・月・太陽の位置関係が毎日少しずつ変わります。そのため、地球から見える「太陽に照らされた部分」の形が変わって見えるのです。

月の形と見える時間・方角

月の形月齢見える時間見え方(北半球)
新月0見えない太陽と一緒に昇り沈む
三日月2〜3夕方の西の空右側が細く光る
上弦の月約7昼〜真夜中(夕方に南の空)右半分が光る
満月約15一晩中(真夜中に南の空)まんまる
下弦の月約22真夜中〜昼(明け方に南の空)左半分が光る
有明の月26〜27明け方の東の空左側が細く光る

覚え方:夕方に見える月は右側が光り、明け方に見える月は左側が光ります。どちらも、光っている側に太陽があると考えるとわかりやすいです。

月の出は毎日約50分ずつ遅くなる

月は地球のまわりを、1日に約12°ずつ東へ進みます。そのため、月が昇る時刻は毎日平均で約50分ずつ遅くなります。満月は日の入りのころに昇りますが、翌日の月(十六夜:いざよい)は少しためらうように遅れて昇ることから、この名前がつきました。

月の呼び名

月齢呼び名由来
2三日月新月から3日目の月
12十三夜月満月の次に美しいとされ、旧暦9月13日には「十三夜」のお月見をします
14十五夜(望月)満月。旧暦8月15日は「中秋の名月」
15十六夜(いざよい)満月より少し遅れて、ためらうように昇る月
16立待月(たちまちづき)立って待っているうちに昇る月
17居待月(いまちづき)座って待つほど遅く昇る月
18寝待月(ねまちづき)寝て待つほど遅く昇る月

月齢と呼び名の対応は目安です。旧暦の日付(何日目の月か)と月齢は、1日ほどずれることがあります。

「月齢」とは

月齢は、新月の瞬間からの経過日数です。新月が0で、満月はおよそ14〜15、次の新月の直前に29.5ほどになります。月齢がわかると、月の形や、夜空に月明かりがどれくらいあるかの目安になります。星や天の川を見るなら、月齢が0に近い新月前後がおすすめです。

次の満月の日や、毎月の満月の呼び名(ストロベリームーンなど)は満月カレンダーにまとめています。

いまの月の位置や形を、3Dの星空で確認できます。

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よくある質問

月の満ち欠けはなぜ起こる?

月は太陽の光を反射して光っています。月が地球のまわりを回ることで、地球・月・太陽の位置関係が変わり、地球から見える光った部分の形が変わるためです。

月の満ち欠けの周期は?

新月から次の新月までは約29.5日です。これを朔望月(さくぼうげつ)といいます。

上弦の月と下弦の月の違いは?

上弦の月は新月から約7日後で、夕方に南の空に見え、右半分が光ります。下弦の月は満月から約7日後で、明け方に南の空に見え、左半分が光ります。

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