冬至2026はいつ?12月22日の昼の長さ・日の出日の入り(都市別)と日の入りが一番早い日
2026年の冬至は12月22日(火)。北半球では1年でいちばん昼が短く、太陽の高さがいちばん低くなる日です。東京の昼の長さは約9時間45分で、夏至より約4時間50分も短くなります。

冬至2026の答え
- 日にち:2026年12月22日(火)。太陽が冬至点を通過するのは5時50分
- 東京の昼の長さ:約9時間45分(日の出6時47分・日の入り16時32分)
- 正午ごろの太陽の高さ(東京):約31°(夏至は約78°)
都市別 冬至の日の出・日の入りと昼の長さ
| 都市 | 日の出 | 日の入り | 昼の長さ | 南中高度 | 夏至(2027年)の昼の長さ |
|---|---|---|---|---|---|
| 札幌 | 7時03分 | 16時03分 | 9時間01分 | 24° | 15時間23分 |
| 仙台 | 6時50分 | 16時20分 | 9時間31分 | 28° | 14時間51分 |
| 東京 | 6時47分 | 16時32分 | 9時間45分 | 31° | 14時間35分 |
| 名古屋 | 6時57分 | 16時45分 | 9時間48分 | 31° | 14時間32分 |
| 大阪 | 7時01分 | 16時52分 | 9時間50分 | 32° | 14時間30分 |
| 福岡 | 7時19分 | 17時15分 | 9時間56分 | 33° | 14時間24分 |
| 那覇 | 7時12分 | 17時43分 | 10時間30分 | 40° | 13時間47分 |
冬至なのに、日の入りがいちばん早い日ではない?
冬至は昼がいちばん短い日ですが、日の入りがいちばん早いのは12月上旬(東京では12月6日ごろ、16時28分)、日の出がいちばん遅いのは1月上旬(東京では1月7日ごろ、6時51分)です。
これは、地球が太陽のまわりを回る速さが季節によって少し変わることと、地軸が傾いていることで、太陽が真南にくる時刻(南中時刻)が日によって前後するためです。
12月から1月にかけては南中時刻が毎日少しずつ遅くなるので、日の入りの最も早い日は冬至より前に、日の出の最も遅い日は冬至より後にずれます。
冬至の太陽の動き
冬至の太陽は、東南東から昇り、南の低い空を通って、西南西に沈みます。東京で正午ごろの高さは約31°。1mの棒の影は約1.7mと、1年でいちばん長くなります。
夏至と比べた太陽の通り道の違いは、太陽の動きと影シミュレーターの「冬至」ボタンで3Dで確かめられます。
なぜ冬至は昼が短いの?
地球は自転軸を約23.4°傾けたまま太陽のまわりを回っています。冬至のころは北半球が太陽と反対側に傾くため、太陽が低い空しか通らず、昼が短くなります。
反対に南半球のオーストラリアなどでは、この日が夏至で、昼がいちばん長くなります。
冬至の過ごし方
日本では冬至にゆず湯に入ったり、かぼちゃ(なんきん)など「ん」のつく食べ物を食べたりして、寒い冬を元気に乗り切る習わしがあります。
冬至の夜は1年でいちばん長い夜でもあるので、冬の星座が昇ってくるのを早い時間からゆっくり楽しめます。12月の星空は12月の星空、冬の星座のたどり方は冬の星座の見つけ方へ。
冬至にまつわる言葉
- 一陽来復(いちようらいふく):冬至を境に太陽の力がよみがえる、という意味。悪いことが続いたあとに運が向いてくることのたとえにも使われる
- 冬至冬中冬はじめ:暦の上では冬の真ん中だが、本格的な寒さはこれから、という意味のことわざ
冬至の夜は星空観察のチャンス
冬至のころは一年でいちばん夜が長く、夕方早くから星が見られます。東京では17時半ごろには空が暗くなりはじめ、夜7時ごろには東の空にオリオン座が昇ってきます。
冬の星座の見つけ方は冬の星座の見つけ方で紹介しています。
冬至についての疑問
冬至は毎年同じ日?
毎年12月21日か22日ごろですが、年によって変わります。2026年は12月22日です。
冬至のゆず湯にはどんな意味がある?
「冬至(とうじ)」と「湯治(とうじ)」、「ゆず」と「融通がきく」をかけたともいわれ、体を温めて無病息災を願う習わしです。
冬至と夏至で、昼の長さはどれくらい違う?
東京では、冬至の昼の長さは約9時間45分、夏至は約14時間35分で、約5時間ちがいます。北の地域ほど差が大きくなります。
二十四節気と冬至
冬至は、1年を24に分けた「二十四節気」のひとつです。冬至の次は「小寒」(1月5日ごろ)、その次が「大寒」(1月20日ごろ)で、寒さがいっそう厳しくなっていきます。
反対に、昼がいちばん長い日は「夏至」(6月21日ごろ)、昼と夜の長さがほぼ同じになる日は「春分」「秋分」です。
冬至と夏至の、太陽の高さのちがい
太陽が真南に来たときの高さ(南中高度)は、冬至のころにいちばん低くなります。都市ごとに計算すると、次のようになります。
| 都市 | 冬至の南中高度 | 夏至の南中高度 |
|---|---|---|
| 札幌 | 約23° | 約70° |
| 東京 | 約31° | 約78° |
| 大阪 | 約32° | 約79° |
| 福岡 | 約33° | 約80° |
| 那覇 | 約40° | 約87° |
南中高度は「90°−緯度±23.4°」で計算できます(冬至はマイナス、夏至はプラス)。
影の長さでくらべてみよう
東京で、冬至の正午ごろに長さ1mの棒を立てると、影の長さは約1.7mになります。夏至のころは約0.2mしかありません。冬至の日に、家族や友だちの影の長さを測ってみると、太陽の低さが実感できます。
この記事のまとめ
- 2026年の冬至は12月22日。1年でいちばん昼が短い日
- 東京の昼の長さは約9時間45分で、夏至より約5時間短い
- 日の入りがいちばん早いのは冬至より前の12月上旬、日の出がいちばん遅いのは1月上旬
- 冬至の正午の太陽は東京で高さ約31°。影の長さは1年でいちばん長くなる
- ゆず湯やかぼちゃなど、冬至には体を気づかう習わしが残っている
よくある質問
2026年の冬至はいつ?
2026年12月22日(火)です。太陽が冬至点を通過するのは日本時間の5時50分です。
冬至の日の昼の長さは?
東京では約9時間45分です。札幌ではさらに短く、那覇では長くなります。
日の入りがいちばん早いのはいつ?
東京では12月6日ごろで、冬至より2週間ほど前です。日の出がいちばん遅いのは1月7日ごろです。
冬至の太陽はどの方角から昇って、どれくらいの高さになる?
東京では東南東(方位約119°)から6時47分ごろに昇り、12時ごろに南の空で最も高くなります。その高さは約31°で、夏至(約78°)の半分以下です。そして16時32分ごろ、西南西の地平線に沈みます。