おひつじ座の見つけ方と神話|見える季節・方角・主な星
金色の毛皮をもつ羊の姿をした星座。2等星ハマルを含む小さな「く」の字の並びが目印です。

| 見ごろの季節 | 秋(夜9時ごろなら11〜12月) |
|---|---|
| 見える方角 | 南の高い空 |
| 夜9時ごろ南の空に来る月 | 12月ごろ(東京) |
| いちばん高く昇ったときの高さ | 約76°(東京・星座の中心) |
| 昇る・沈む方角 | 東北東から昇り、西北西に沈む |
| 英語名・略号 | Aries(Ari) |
おひつじ座の見つけ方
秋の四辺形(ペガスス座)とすばる(おうし座)の間、アンドロメダ座の南を探します。2等星ハマルと3等星シェラタンなどが、小さな「く」の字に並んでいます。
主な星と天体
ハマル
おひつじ座でいちばん明るい2等星。オレンジ色の巨星で、距離は約66光年です。
おひつじ座の明るい星
| 名前 | 英語名 | 明るさ |
|---|---|---|
| ハマル | Hamal | 2.0等 |
| シェラタン | Sheratan | 2.6等 |
| メサルティム | Mesarthim | 3.9等 |
| ボテイン | Botein | 4.3等 |
おひつじ座の神話・由来
継母にいじめられていた王子プリクソスと王女ヘレを背に乗せ、空を飛んで逃がした金色の毛皮の羊の姿です。この「金羊毛」を求めて、のちにイアソンたちアルゴ船の英雄が冒険に出ます。
観察のコツ
見た目は小さな星座ですが、黄道12星座のひとつで、秋から冬にかけて月や惑星がこの近くを通ります。
いまの空のどこにおひつじ座があるか、3Dで案内します。
おひつじ座を探す →同じ季節の星座
カシオペヤ座 アンドロメダ座 ペガスス座 やぎ座 みずがめ座 うお座 ペルセウス座
よくある質問
おひつじ座はいつ見えますか?
夜9時ごろに見やすいのは11〜12月です。南の高い空を探してください。12月ごろには夜9時ごろに南の空に来ます。
おひつじ座の見つけ方は?
秋の四辺形(ペガスス座)とすばる(おうし座)の間、アンドロメダ座の南を探します。2等星ハマルと3等星シェラタンなどが、小さな「く」の字に並んでいます。
おひつじ座は日本から見えますか?
はい。東京では東北東から昇り、西北西に沈む星座で、いちばん高いときで地平線から約76°の高さに見えます。