うお座の見つけ方と神話|見える季節・方角・主な星
2匹の魚がリボンで結ばれた姿の、秋の星座。明るい星はありませんが、秋の四辺形のまわりを囲むように大きく広がっています。

| 見ごろの季節 | 秋(夜9時ごろなら10〜11月) |
|---|---|
| 見える方角 | 南の空 |
| 夜9時ごろ南の空に来る月 | 11月ごろ(東京) |
| いちばん高く昇ったときの高さ | 約69°(東京・星座の中心) |
| 昇る・沈む方角 | 東北東から昇り、西北西に沈む |
| 英語名・略号 | Pisces(Psc) |
うお座の見つけ方
秋の四辺形(ペガスス座)を見つけたら、その南側と東側を見ます。暗い星がV字形に長く並んでいて、四辺形の南にある小さな輪(サークレット)が西の魚の目印です。
主な星と天体
アルレシャ
2匹の魚を結ぶリボンの結び目にあたる星。名前は「ひも」という意味です。
うお座の明るい星
| 名前 | 英語名 | 明るさ |
|---|---|---|
| アルレシャ | Alrescha | 3.8等 |
うお座にある星雲・星団・銀河
| 名前 | 種類 | 明るさ |
|---|---|---|
| M74 | M74・星雲・星団 | 9.2等 |
うお座の神話・由来
美の女神アフロディテとその子エロスが、怪物テュポンから逃げるために魚に姿を変え、はぐれないようにリボンで体を結んだといわれます。
観察のコツ
春分点(太陽が春分の日にある位置)は現在うお座にあります。星座の形を見るには、月明かりのない暗い空が必要です。
いまの空のどこにうお座があるか、3Dで案内します。
うお座を探す →同じ季節の星座
カシオペヤ座 アンドロメダ座 ペガスス座 やぎ座 みずがめ座 おひつじ座 ペルセウス座
よくある質問
うお座はいつ見えますか?
夜9時ごろに見やすいのは10〜11月です。南の空を探してください。11月ごろには夜9時ごろに南の空に来ます。
うお座の見つけ方は?
秋の四辺形(ペガスス座)を見つけたら、その南側と東側を見ます。暗い星がV字形に長く並んでいて、四辺形の南にある小さな輪(サークレット)が西の魚の目印です。
うお座は日本から見えますか?
はい。東京では東北東から昇り、西北西に沈む星座で、いちばん高いときで地平線から約69°の高さに見えます。