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ほしぞらドーム › 記事一覧 › 図鑑・ヘルクレス座 ・ 更新 2026-10-07

ヘルクレス座の見つけ方と神話|見える季節・方角・主な星

ギリシャ神話最大の英雄ヘラクレスの星座。台形の「キーストーン」と、北天でもっとも見やすい球状星団M13があります。

2027年7月15日21時ごろのヘルクレス座(東京)
7月15日 21時ごろのヘルクレス座(東京)。 ほしぞらドームの表示です。
見ごろの季節夏(夜9時ごろなら7〜8月)
見える方角頭の上
夜9時ごろ南の空に来る月7月ごろ(東京)
いちばん高く昇ったときの高さ約89°(東京・星座の中心)
昇る・沈む方角北東から昇り、北西に沈む
英語名・略号Hercules(Her)

ヘルクレス座の見つけ方

夏の夜、こと座のベガとうしかい座のアークトゥルスの間、頭の上近くを探します。3〜4等星が台形(キーストーン)に並んでいるのが目印です。ヘラクレスは逆立ちした姿で描かれます。

主な星と天体

M13(ヘルクレス座球状星団)

数十万個の星が球状に集まった星団で、距離は約2万5千光年。キーストーンの西側の辺にあり、暗い空では肉眼でもかすかに見え、双眼鏡で丸い光の玉に見えます。

ヘルクレス座の明るい星

名前英語名明るさ
コルネポロスKornephoros2.8等
ラスアルゲティRasalgethi2.8等
サリンSarin3.1等
マシムMaasym4.4等

ヘルクレス座にある星雲・星団・銀河

名前種類明るさ
ヘルクレス座球状星団M13・球状星団5.9等
ヘルクレス座の球状星団M92・球状星団6.5等

明るさが6等より明るい天体は、暗い場所なら双眼鏡で見つけられることが多いです。

ヘルクレス座の神話・由来

大神ゼウスの息子ヘラクレスは、女神ヘラに課された「12の功業」(ネメアのライオン退治、ヒドラ退治など)を成しとげた英雄です。しし座、うみへび座、かに座などは、その戦いの相手だといわれます。

観察のコツ

M13は北半球の空でいちばん見やすい球状星団のひとつ。望遠鏡があれば、まわりの星が一つひとつ分かれて見えます。

いまの空のどこにヘルクレス座があるか、3Dで案内します。

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よくある質問

ヘルクレス座はいつ見えますか?

夜9時ごろに見やすいのは7〜8月です。頭の上を探してください。7月ごろには夜9時ごろに南の空に来ます。

ヘルクレス座の見つけ方は?

夏の夜、こと座のベガとうしかい座のアークトゥルスの間、頭の上近くを探します。3〜4等星が台形(キーストーン)に並んでいるのが目印です。ヘラクレスは逆立ちした姿で描かれます。

ヘルクレス座は日本から見えますか?

はい。東京では北東から昇り、北西に沈む星座で、いちばん高いときで地平線から約89°の高さに見えます。

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