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ほしぞらドーム › 記事一覧 › 九州・沖縄の星空 ・ 更新 2026-10-07

九州・沖縄の星空ガイド|流星群の見える時間・方角と星がきれいな場所

九州・沖縄(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)で星空を楽しむためのガイドです。福岡・那覇の空を例に、流星群の見える時間や方角、この地域ならではの星の見え方、星がきれいに見える場所をまとめました。

2027年1月25日21時ごろ、那覇から見た南の空
2027年1月25日 21時ごろの那覇の南の空。地域によって南の星の高さが変わります。 ほしぞらドームの表示です。

福岡の今夜の空を3Dで表示します。現在地に切り替えることもできます。

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九州・沖縄の星空の特徴

九州・沖縄は日本の中でも南にあるため、本州では低くてほとんど見えない南の星が見えます。沖縄では冬から春にかけてカノープスが見やすく、南の島々では春の夜明け前などにみなみじゅうじ座も見られます。

北極星の高さ(福岡)約34°(緯度と同じ)
空が十分暗くなる時刻(福岡)夏至のころ(6月21日):21時15分ごろ、冬至のころ(12月22日):18時43分ごろ

これからの流星群(福岡で計算)

流星群見ごろの時間放射点そのときの月
オリオン座流星群
10月21日夜〜22日明け方
5時ごろ南南西の空・高さ72°沈んでいる(明るさ76%)
しし座流星群
11月17日夜〜18日明け方
5時ごろ東南東の空・高さ65°沈んでいる(明るさ50%)
ふたご座流星群
12月14日夜〜15日明け方
2時ごろ東の空・高さ87°沈んでいる(明るさ24%)
しぶんぎ座流星群
1月3日夜〜4日明け方
4時ごろ北東の空・高さ36°沈んでいる(明るさ17%)
ペルセウス座流星群
8月12日夜〜13日明け方
4時ごろ北北東の空・高さ57°沈んでいる(明るさ80%)

放射点が高く、月明かりの影響が少ない時間を「見ごろ」としています。九州・沖縄のほかの地域でも、時間と方角はほぼ同じです。流星群の全体の予定は流星群カレンダーへ。

九州・沖縄ならではの星の見え方

一年中沈まない星座(福岡)

きりん座、ケフェウス座、こぐま座などは、北極星のまわりをまわって一年中沈みません。

南の空の星

高さは大気による浮き上がりを考えない計算値です。実際に見るには、南の地平線まで開けた場所と、とても澄んだ空が必要です。

九州・沖縄の星がきれいな場所の例

施設の開館日や観望会、道路状況は、各施設・自治体の公式情報で確認してください。夜間は安全に十分注意しましょう。

九州・沖縄で星を見るコツ

  1. 街明かりから離れる
    市街地から30km以上離れると、見える星の数が大きく増えます。
  2. 新月の前後を選ぶ
    月明かりがない夜は、天の川や暗い流れ星まで見えます。満月カレンダーで月の予定を確認しましょう。
  3. 天気と雲を確認
    ほしぞらドームの「今夜」では、雲の量から計算した星空指数がわかります。

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よくある質問

九州・沖縄で流れ星が見える時間は?

流星群によって異なります。福岡での計算では、上の表の「見ごろの時間」が目安です。多くの流星群は、放射点が高くなる夜半すぎから明け方に多く見えます。

九州・沖縄で星がきれいに見える場所は?

石垣島・西表島(沖縄県)、南阿蘇(熊本県)などが知られています。街明かりから離れた山間部や海沿いもおすすめです。

九州・沖縄からカノープスは見えますか?

福岡:カノープス(りゅうこつ座)は南の地平線から最大約3.7°の高さまで昇ります。みなみじゅうじ座は地平線より上に昇らないため見えません。 那覇:カノープス(りゅうこつ座)は南の地平線から最大約11.1°の高さまで昇ります。みなみじゅうじ座は上の星(γ星)が最大約6.7°まで昇ります。

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